■ダイナマイトパンチ
2003.9.9 東京・後楽園ホール


【スーパーライト級8回戦】
千葉鉄男(渡嘉敷ボクシングジム)17戦8勝(3KO)7敗2分
V.S
千葉鉄男(渡嘉敷ボクシングジム)17戦8勝(3KO)7敗2分
■ 試合結果:(7R)TKO WIN:中村徳人

中村は手数を出しながら前進し、千葉はガードをしながら時折ワン・ツーで応戦する。 この展開は最後まで続くが4Rあたりから千葉の左目が腫れ始め、途中ドクターチェック を受けるなど形勢は中村に傾く。 千葉も右ストレートを何発かヒットさせるが単発の為、その都度、中村の連打に押し切られる。 迎えた7回、中村が連打をまとめたところでレフェリーが試合をストップ。 この回2分55秒で中村のTKO勝ち。 レフェリーのストップが早いとの声もあったが千葉の目の傷と、手数の少なさを考えれば やむなし、とも言えよう。



■WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2003.9.7 名古屋レインボーホール


【50kg級10回戦】
林田龍生(渡嘉敷ボクシングジム)19戦16勝(8KO)2敗1分
V.S
ジョセフ・ビラシス(フィリピンライトフライ級8位)30戦15勝(3KO)10敗5分
■ 試合結果:(6R)KO WIN:林田龍生

初回、林田は手数の少ないビラシスに対し、ジャブを突いてプレシャーをかける。 2Rにはサイドの動きも混ぜてビラシスを翻弄し、左フックから右ストレートをヒットし、優位にたつ。 3、4Rとビラシスはクリンチで林田の攻撃から逃れる。 波乱が訪れたのは5R、林田が接近したところにビラシスの右アッパーがタイミングよく決まり、林田ダウン。残り時間は1分30秒程あったが林田は足をうまく使い、アウトボクシングでピンチをしのいだ。 そして6R、ダメージの回復した林田は一気に攻撃に入り、強引に右をヒットした後さらに右のカウンター、左フックをフォロー。ダウンしたビラシスが10Rカウント後も立てないほどの見事なフィニシュでKO勝ちした。 今回もディフェンス面で課題を残した林田だが、その攻撃力はもう十分に世界レベルと言えよう。



■第298回ガッツファイティング
2003.7.21 東京・後楽園ホール


【54kg級8回戦】
池田政光(渡嘉敷ボクシングジム)20戦13勝(6KO)7敗
V.S
竹元路彰(三津山ジム)13戦10勝(5KO)2敗1分
■ 試合結果:(6R)負傷判定 WIN:池田政光

1R、池田はフットワークを駆使し、リングを旋回してジャブを突く。2R、最初は竹元の強引な攻撃を受けるも、すぐにボディ打ちが功を奏し、ペース掌握。 3R以降、竹元も手を出すが懐の深い池田には届かない。池田はボディ攻めでガードの下がった竹元の顔面にジャブ、右フックを好打。4Rが終わる頃には竹元の左目は殆どふさがった状態になる。中盤になると試合はやや中だるみ。KOチャンスを作りたかった池田だが単発の為、決定的なダメージを与える事が出来ない。結局試合は5、6Rに一度ずつ竹元が左目のドクターチェックを受け、6R途中、負傷によりレフェリーストップ。それまでの採点が集計され3-0の判定で池田の手が挙がった。不用意な一発こそもらわなかった池田だが快勝と言うには今一つの内容だった。



■イベント名未定
2003.6.23 東京・後楽園ホール


【スーパーライト級8回戦】
千葉鉄男(渡嘉敷ボクシングジム)16戦8勝(3KO)6敗2分
V.S
古川和広(コーエイ工業小田原ジム)13戦8勝(2KO)5敗
■ 試合結果:(8R)判定 WIN:古川和広

互いに手数の少ない試合だったが特に千葉の手数は少なく、やや古川ペースでラウンドが進む。5Rに千葉がチャンスをつかみかけるが古川のクリンチにはばまれる。6R以降も千葉は手数が増えず、古川もスタミナが失くなりクリンチの多い試合となる。結局、1ポイント差、2ポイント差、3ポイント差の3-0で古川の手が挙がった。



■第297回ガッツファイティング
2003.6.16 東京・後楽園ホール


【64.5kg級6回戦 】
正治辰良(渡嘉敷ボクシングジム)14戦6勝(2KO)6敗2分
V.S
上山知暁(相模原ヨネクラジム)14戦5勝(3KO)7敗2分
■ 試合結果:(6R)判定 WIN:正治辰良

序盤は正治の動きが硬く、上山のパンチを貰って主導権を握られるが、除々に硬さが取れて、手数を増やし、中盤以降は正治ペース。相手も再三追いつめられながら手数を出すが正治のアッパーが有効だった。判定は2-1と割れたが正治の明白な勝利だった。




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