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■第301回ガッツファイティング
2003.10.20 東京・後楽園ホール

【49.5kg級10回戦】
山口真吾(渡嘉敷ボクシングジム)
19戦14勝(7KO)3敗2分
V.S
畠山昌人(協栄札幌赤坂ジム)
15戦11勝(4KO)2敗2分
■ 試合結果:10R判定ドロー
初回、スロースターターの畠山に対し、エンジン全開の山口はボディへの連打で先制。2Rにも左右フックを顔面にヒット、3Rには右ストレート、左フックのコンビネーションを決め、試合は一方的なものになるかと思われた。
4Rから畠山のパンチも当たり出し、この回をイーブンとすると5Rからは得意の乱戦に持ち込み、両者接近戦で激しく頭がぶつかり、山口が右目上をカットする。
6Rは畠山がアッパーを打って前進、山口は後退が目立ってくる。
7Rは畠山のベストラウンド。右アッパーから左フックを返すと山口が一瞬ぐらつく。終盤は、今度は山口が踏ん張る。8Rは山口の右オーバーハンド、畠山の右アッパーが共に決まり互角。
9、10Rは両者疲れ、共に決定打が出ず、もみ合いが多くなり試合終了。
1人のジャッジは1ポイント差で畠山の勝ちとしたが残る2人のジャッジはドロー。1-0の判定の為、規定により引分となった。
ともあれ、両者互いに持ち味を出し、さすがチャンピオンと思わせる好試合だった。再戦をするなら是非タイトルを賭けて、決着をつけて貰いたい。

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